ヒゲとメガネとハット帽

迎里 計の日記

札幌・三五遊び

f:id:keimukaizato:20180312185810j:image

大底吟子さんとの札幌ライブが終わりました。

僕が吟子姉の歌う八重山歌に一五一会で入ったり

僕の曲に三線で入ってもらったり

二人して三線したり。

楽しかったな〜。

やっぱり吟子姉の歌は素晴らしい。

 

もう一年以上ぶりの「ちゅらうたや」

いつものように迎えてくれたトニーさん。

久々の面々に、初めましての方まで。

皆さま、来てくれてありがとう!

今年は、もう一回くらいは来たいと思います。

 

打上げはジンギスカン

食べれば食べるほど痩せるってよ(笑)

真偽のほどは・・・

僕を見ればよくわかる!

 

さぁ今夜は旭川です。

もうひと踏ん張り。

思いっきり歌ってきます。

 

ツタエさん。

f:id:keimukaizato:20180311184425j:image

昨日は小樽サードプレイス。

小樽の義父の一回忌。

そんな日に、おとうさん縁の方々の前でライブを行うという、ビックリの一日。

 

色んな想いの中

一人だけ泣くことも許されず(笑)

おとうさんとの約束を果たす。

 

自分が逝く時は、竹富の義兄と一緒に

歌でおくってくれ、と最初の約束は去年の葬儀。

ただ、その日の歌は僕と兄が決めて歌った曲。

 

そして昨晩は、僕の曲でお祭り的な

喪に服すには大変場違いな歌をたくさん歌った。

 

生前は僕のCDを色んな友人や後輩に配って

くれていたようで、これまた驚き・・・

それだから、僕の歌を知っている

会場の皆さんも一緒になって歌ってくれた。

これで、しっかり果たせたか。

 

それにしても、ツタエさんは面白い人だった。

ある時は、雪の壁に小さく穴を掘ってロウソクを灯す。

家族や来客にとって、雪で歩きづらく恐い道は

和かな喜びの道となる。

 

屋根の上の雪降ろしの時は

密かにポケットや懐にオニギリや唐揚げ

飴玉なんかを忍ばせ、ヘロヘロになった休憩時にホレホレ〜っと一気に出す。

もう降りましょうから一転

もう少しやって降りましょうとなる。

オニギリを食べながら見下ろす小樽の街は

壮大でキレイだったなー。

 

好奇心旺盛な面白い人でした。

約束は果たせましたが、また今日から

一年を通しての小樽通いがリスタートです。

 

 

一五一会の集い

f:id:keimukaizato:20180227162630j:image

東京では初めての

一五一会ワークショップ&交流会でした。

参加してくれた皆様、ありがとうございます。

皆々様の楽しそうな顔が嬉しかった〜。

大阪からは楠瀬さんもお手伝いに来てくれた。

 

ワークショップは基本的かつ重要な事から

後半は、ちと難し過ぎたかな・・・と反省。

 

お披露目ライブでは

皆さんの想い思いの演奏にワクワクして

音響に徹する。

 

f:id:keimukaizato:20180227162700j:image

f:id:keimukaizato:20180227164454j:image

f:id:keimukaizato:20180227164809j:image

 

なんだかんだ情報が少ない楽器ながらも

しっかり、それぞれの数年があるんだと

ホッとしたのは正直なところ。

 

しっとり聴かせる方、パンクロックのように掻き鳴らす方、お互いフォローし合いながら1曲を完走する方々、コミックバンド!?な面々も。

 

そして、いつもありがとうございます!

比嘉酒造の宮さん!!

f:id:keimukaizato:20180227165400j:image

みんなしてたっぷり飲みました〜!!

 

今回は、ワークショップと交流会を通して

みんな困ってないかな?

寂しくしてないかな?

と、まずは様子を伺う意味もありました。

まー何てことはない。

ワークショップなんぞ無くても良い程に

仲間同士、教室で知り合った者同士

それぞれの楽しみ方でしっかりやっていました。

 

静岡や愛知から参加して下さった方々も

いましたが、僕がうっかりミス・・・

帰りの電車の関係で、全員での記念写真が取れず。

みなさん、すみませんでした。

 

また記念写真を撮るぞ!という事だけに

二回目の交流会があっても良いなと

反省も含め、一人考えるのでありました。

 

鳥繁ライブ

f:id:keimukaizato:20180212164243j:image

〜昭和の余薫をアテにして〜と称した

上野毛・鳥繁でのライブ。

酔いどれの内に終了しました〜。

みなさん本当に本当にありがとうございます!

 

普段はライブをやるような場所ではないので

来て下さった方にはご不便をおかけしました。

すみません。

小さなお店で片寄あいぎゅうぎゅう。

 

それにしても、僕のライブに来てくれる

みなさんは、良く呑みますね〜!

 

f:id:keimukaizato:20180212165426j:image

僕が普段、この店で呑んでるハイリキ。

用意してた分は早々完売。

追加で持ってきたのも結局完売。

芋のボトル入れてる方もいたね。

 

滅多に出来ない場所でのライブでしたが

年に一回は、また鳥繁酔いどれライブしたいな。

 

今日からは、普段の客としてカウンターに。

タンにカシラ、つくねを塩で2本ずつ

大根の甘酢漬けにハイリキボトル。

これで、一晩の幸せは間違いないのです。

 

さー、明日から3日間はレコーディングだ!

 

 

ウォッカ?甲類焼酎?

f:id:keimukaizato:20180207183139j:image

4月のイベントの打ち合わせ 。

事前にメールやりとりしてたので

打ち合わせ5分で終了!

 

そんで、僕がよく行く立ち呑み屋へ。

ここの酎ハイはやっぱ旨い。

 

目分量で右肩上がりに濃くなってく

老舗の酎ハイも最高だけど

いつ何時も同じ分量・安定の味も嬉しいね。

 

実は、酎ハイ。甲類焼酎ではなく

ウォッカです!ってとこもある。

缶酎ハイなんかはウォッカばかり。

基本は蒸留酒だから、味分けるのも難しい。

ただ、結局「旨い」が変わらなければ良い。

 

だから、多分ここはウォッカ?甲類焼酎?

って、どちらの場合でも旨ければOKとしている。

 

でも、実は僕が一番「旨い!」と思った

お店の酎ハイはウォッカだったんだよね。

今は閉店してしまったけど

未だに「一番旨い!」お店だった。

 

大将と親しかったから、教えてもらったの。

 

そんな事を想いながら、グビッと。

旨い。

 

ただ、残念なのは

いつもいる話し上手なお姉さんが

いないのよ。

ここ4、5回来てもいない・・・

 

忙しい店内をホイホイっと回して

注文品を出す時もサッと無駄な動きなく俊敏で

程よく愛想もあり、素晴らしい方。

辞めちゃったのかしら。

 

旨い酎ハイには、良き定員さんが

付き物でありますな〜。

 

不思議と、今日の酎ハイは最高!ではない。