紅しょうが
「紅しょうが」が大好きだ。
酒のアテに良し、丼物にも良し
正直なとこ、牛丼屋に行くと
ごはん単品だけ頼んで「紅しょうが丼」を
つくりたくなる衝動に駆られる。
まー、流石に未だやってませんがね。
那覇に行った時は、沖縄ソバに紅しょうが。
ソバをすすっては紅しょうが。あ〜旨い。
初めて入った立飲み屋で、ぬか漬けに
紅生姜が付け合せになってた時は
もう、その店を大好きになった。
みんなにも、ぬか漬けの上に紅生姜をほんの少々。むぎゅっと頬張ってみて欲しい。
これを美味しいと感じる人は
僕と一生旨い酒が呑める仲間だ、うふふ。
あと新幹線でのシュウマイ弁当の隅っこにある
紅生姜&昆布。かなり秀逸な一品だと僕は思うのです。あの片隅で酎ハイ1本いきますね。
僕にとってオールマイティーな紅生姜。
ただ、こんなにも大好きなのにも関わらず
これまた大好きな「アレ」には全く合わない。
ほんと残酷なほどに合わない。僕を苦しめる。
「八重山そば」に「紅生姜」
あがやっ!味が変ってば!!
大好き同士は必ずしも相性が良いとは
限らないものなのか?
なんでが、沖縄ソバには合うのに
八重山そばには合わんのかね!?
真面目に昨今、一番の疑問です。
それだけを省いては
酎ハイに紅生姜は、奇跡の出逢いだと
僕は思うのです、はい。
さーこれから生徒さん達との忘年会です。